PR

留学するまでの心構え

留学先の住居の問題

現地に到着し、いよいよ留学生の生活がはじまります。留学生の住居はどのような所なのでしょうか、それぞれどういうメリット、デメリットがあるか、気を付ける点など含めて見てみましょう。

住む場所の選択肢 

日本から留学の手続きをする場合、同時に住む場所も手配する必要があります。その際の選択肢は学生寮、アパート、そしてホームスティなどがあります。学生寮は、学校に歩いて行ける場所にあることと、大学の食堂があるため、食事について考えなくてもよいというてんがメリットです。また、ネイティブの人たちと交流ができ、語学の上達にもなります。しかし、食事は食べても食べなくても金額は変わらないことがほとんどです。また、食堂のメニューがファストフードばかりで栄養が偏るというところもあるようです。また、寮はルームメイトと性格が合う、合わない問題があります。

アパートに住む場合、アパートなら都市部が高くて地方は安いです。自分で新聞や、不動産などから情報を集める必要があります。そのため、語学力に自信がない人は寮や、ホームステイをお勧めします。外国の生活に慣れてからでも探せます。また大学の掲示板などにいろいろ生活に役立つ情報が載っているので、チェックしましょう。アパートは大勢でルームシェアすると、費用が安く済んだりするのでお勧めです。

ホームステイでは基本的に朝、夕食付きです。業者や学校に受け入れ先を手配してもらいます。しかし、受け入れ先の家庭との相性もありますので、合わなかった場合は、受け入れ先を変えてもらうように交渉する事になります。

留学するまでの心構えTOPに戻る